
ここでは私の書いたエッセイを紹介します。
エッセイは随時新しいものに更新していきます。
第7回目「神様が言っている」
あなたは今までに耐えられないほど辛い体験をしたことがあるでしょうか。
ある、というあなた、おめでとうございます。あなたは神様に選ばれた人です。
ない、というあなた、是非選ばれるように辛い経験をしてください。
なぜなら辛くて耐えられなくてどうしようもない事が起こった時、私はこう思うからだ。
また神様に選ばれてしまった。仕方ない、今回もやってみよう、と。
神様はたくさんの種類のハードルを持っていて、人それぞれ違う高さのハードルを渡す。
“この人はこの前このハードルを乗り越えたはずじゃったな。 今度はもうちょっと高いハードルを渡してみるか、ほれ。”と。
“あいつは確かこの前このハードルを随分簡単に超えたはずじゃったのう、ではこれはどうじゃ、ほれ。”と。
神様は決して次のハードルの高さは低くしない。 どんどん高くしていくのだ。
それが神様の仕事なのである。
そして私たちはそのハードルを越えた後に自分自身と見つめあってみると、 ハードルを飛ぶ前よりも強く、凛とした自分に出会う。
そうか、だから神様は私にこのハードルを渡したのか。と納得する。
私は神様に気に入られてしまい、どんどん高くなっていくハードルを次から次へと休む間もなく渡されたことがある。
でも息を切らしながらもなんとかして乗り越えてしまったものだから神様はつまらなくなって、私に飽きたらしい。
最近はさほどハードルを渡してくれなくなってきてしまった。
神様は他のターゲットを見つけて忙しくなってしまったらしい。
もしかして神様はあなたのことで忙しいのでしょうか?
もしそうだとしたら頑張ってください。
神様に気に入られているということは今、あなたにチャンスがやってきたということです。

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